- - - 2025年11月15日 - - - - - - - - - - - - -

場所
栃木県鹿沼市
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山名 :二股山
山頂 :570m
駐車場:約228m
アマチュア無線(ham)
    SOTA#JA/TG-068
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山行
<山行:2時間3分/
  山頂滞在:2時間33分>
(合計:4時間36分)
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駐車場    08:55 出発
二股山山頂  10:04 着
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食事・休憩・アマチュア無線
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二股山山頂  12:37 出発
駐車場    13:31 着
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日程
2025年11月15日
ham
無線機 :IC-705
アンテナ:V型 Dipole
周波数 :50MHz
モード :SSB・FT8


二股山(ふたまたやま)は栃木百名山で栃木県鹿沼市になります。南峰と北峰のピークがありその間は 急斜面になっていて、この山名の由来かと思う山です。今回は、紅葉と山頂からの眺望・アマチュア無線を 楽しみに駐車場〜登山口〜山頂(南峰)の往復で登りました。途中に倒木がありましたが跨いだり、潜ったりしながら登れました。 紅葉は針葉樹の森が多くわずかな広葉樹は紅葉した木もありました。 山頂(南峰)手前の展望地にアマチュア無線用のアンテナが常設されており(びっくり)、次回はお借りしようと思います。アマチュア無線の運用は、 SSBモードは茨城県・千葉県・埼玉県・群馬県・東京都、FT8モードは埼玉県・フィリピンの各局と交信が出来ました。

駐車スペースに車を停め出発。正面のVの字をした形の左手が山頂(南峰)です。

情報を確認して時計回りで山頂を目指します。

最初は沢沿いを歩きこの辺から倒木が目立ちます。

針葉樹の中に共存していた広葉樹の葉は黄色に染まるのか?

休憩ポイントのようで、この辺の広葉樹は色づいてました。

山頂手前の眺望が良いところは南と南西に開けていました。(展望地の看板あり) 食事や休憩をするならおすすめの場所と思います。

ここにアンテナが設置されていました。

アマチュア無線の144MHz用GPアンテナが常時設置されているようです。 蓋に2021.3.21が記されていました。(4年以上経過していると思われます。)

蓋を開けたら接続用のコネクタはBNC型とM型が用意されていました。

山頂に到着。この後ろに男体山が見えました。

山頂から東側の眺望が良いです。山の向こうが鹿沼の市街地かな?

山頂手前で木々や枝・葉にエレメントが触れないようにしながら約4mHの V型ダイポールで運用しました。(すぐ奥が山頂です。)

- - - 2020年11月21日 - - - - - - - - - - - - -

場所
栃木県鹿沼市
標高
駐車場    :約228m
山頂     :約570m
山行
<計3時間36分>
駐車場     08:51出発
山頂(南峰)  10:10着
山頂(南峰)  10:19出発
山頂(北峰)  10:37着
スペース
(昼食・休憩 29分)
スペース
山頂(北峰)  11:06出発
駐車場     12:27着
日程
2020年11月22日
メモ
登山道は時計回りで先に山頂に行くコースで登る。登山口の駐車場からも見た山頂(南峰)と北峰のV字は山頂(南峰)から降りれるのか?ちょっと不安を抱えながら 針葉樹の森を登ると道標があり安心。山頂(南峰)手前に眺望が良いところは富士山も見えると思われる。山頂(南峰)、北峰も眺望よし。V字はなんとか降りて北峰は迂回して登る。ホッ


登山口の駐車場からも見た山頂(南峰)と北峰のV字は山頂(南峰)から降りれるのか?

登山口の案内。杖が用意してある

地図を見てコースを確認

沢沿いは倒木が見られるが登山コースでは無い

休憩所を通過

ロープが設置されていたが木々の根などで足元は大丈夫でした

山頂手前の尾根に出たところで眺望が良いところがある

案内板 富士山も見えると思われる

標高が上がると岩が出てきた

山頂に到着。鹿沼市下沢方面

ズームすると岩が露出した山がある。その奥が「岩山」か?

日光連山の方も眺望が良い。男体山と山名板

山頂(南峰)からの下り。木々に摑まりながら降りた

途中コースを外れ鞍部に降りたが捕まるものがなくヒヤヒヤ(途中ロープを潜っていたので間違えた。)

北峰は右手に見ながら迂回路を歩く

道標に従いここを登れば北峰に着くはず

左手に電波塔と施設がある。右手が北峰のピークになる

ピークから見た「古賀志山」(宇都宮市)方面

右側が南峰。左側は鹿沼市

ここからは登山口の林道と駐車場が見えた(ズームして写す)

北峰の登山道を上から覗く。ロープが設置してあるが登らなくて良かった

昼食と休憩を取り下山すると、途中に山城跡を通過

山城跡の平らな部分

無事に下山。林道を歩いて駐車場へ